こんにちは
フェイス・ワンの岩口です
先日とある見積のご依頼があって
現場調査に行ってきました🚙
現地を確認すると、、、
壁紙が浮いて剝がれいた、、
剝がれていたので下地を見てみると、、
直接壁紙は張れない壁に
張ってあったのが原因でした、、
直接壁紙が張れない壁などには
ベニヤ板を新しく打って
写真のように下地を作ってあげる
必要があります👇
今回はベニヤ板を新しく壁に張る
見積をさせてもらいました
その上から壁紙を張って仕上げを
してもらうようにします
リフォームではこういった失敗は
ぜひ避けたいですよね
最近はメディアでもよく目にしますが
DIYで家をリフォームしたりする方
も増えてきているのではないでしょうか
そんな今日は、、、
素人でも分かる
木造住宅(在来軸組工法)の家の
図面の記号の意味を少し
書いて行きたいと思う
中古住宅を買って間取り変更なんかの
リフォームがしたいな、、、
と考えてるそんなあなたにも
参考になると思います
間取り図自体は素人でも
『ココの和室の広さが何畳で』とか
『ココにドアが付いて』とか等々、、、
大体読み取れて分かると思います
しかし、、、大抵は、、、
変な記号が付いている場合が多くて
訳が分からないと思います
写真の間取り図で言うと、、、
この〇印に斜め線が入った
ユーフォーみたいな記号
この記号は他の似たような記号で
書かれていることもありますが
筋かいという家の補強材の記号
間取り図で言うと、、、
この矢印の壁に筋かいの補強材が
入ってますよ、という意味になります
ほとんど無いとは思いますが
DIYで間取り変更に
チャレンジした時に
ついうっかり
筋かいを撤去してしまった
ということがないように
しなければいけませんよ
ここで注意しなければいけないのが
黒〇印の箇所の柱の四角の記号を
〇で囲った記号
1階の土台から2階まで
一本で通っている柱で
通常は建物の四隅などといった
構造上重要な位置に
使われる柱なのです
こちらも構造上重要なモノなので
ヘタに切ったりすることはしてはいけませんよ
もし、、、
DIYで自分の家をリフォームしたいと思っていたり、
中古の家を購入してDIYしようと思っているなら
図面が残っていたら
是非チェックしてみて下さい
家の重要な部分が分かりますよ
というわけで今日はこの辺で
ではまた
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